cooking
ドイツ料理の料理教室に行ってきました。ドイツ料理といえばソーセージ、パイを焼くくらいで結局あまり何も作れません。オクトーバーフェストで楽しむメニューでした。たまねぎのケーキ、焼き林檎、かぼちゃのスープを作りました。そしてドイツの秋の味覚、発酵を始めたばかりの新ワイン「フェーダーヴァイサー」(Federweißer)みんなが心待ちにしている、期間限定のお楽しみです。お昼からワインやビールを飲むのはドイツでは普通ということで、みんな沢山飲んでいました。
玉ねぎがたっぷり入った「ツヴィーベルクーヘン」(Zwiebelkuchen)」。ドイツ語で玉ねぎケーキという意味ですが、ケーキといっても甘くはなく、ベーコンと大量のたまねぎをじっくりと炒め、 イースト入りのパン生地にのせて焼いたキッシュのような食べ物です。たまねぎの旨みが存分に味わえるツヴィーベルクーヘンは、濃厚な甘味を持つフェダー ヴァイサーのおともに最高です。夏から秋にかけてドイツ各地で開催されるワイン祭りや収穫祭には、ツヴィーベルクーヘンの屋台も登場。この季節になると、カフェやレストランで「フェダーヴァイサー&ツヴィーベルクーヘン」のセットメニューを用意しているところもあります。
生地を発酵させます
こちらでは日本と同じような南瓜はこの季節でも中々手に入りません。水っぽいので
スープにしてちょうど良いです。