Hotel Burg Trendelburg
ポーランド食器をトランクに押し込んで、ドイツへ向けて出発しました。夕方から暗くなるので真っ暗な山道を走り、5時間の運転でやっとたどり着きました。ここも長年絶対に行ってみたかった場所。本や映画で見ていたので、子ども達も楽しみにしていた場所です。この塔で分かりますか??
ラプンツェルの塔で有名なトレンデルブルク城です。今日はお城のホテルに泊まります。部屋が幸運にもグレードアップされていて、広いお部屋に案内してもらえました。ラッキー☆
朝食には宝石の入ったお水がありました
宿泊者は無料で塔の中が見学できます。塔の上からはラプンツェルの髪の毛が垂れ下がっています。地下から塔のてっぺんまで、らせん階段ですが、暗いし狭く怖かったです。そして地下には拷問の道具が沢山ありました。とても怖かったです。夜に一人では絶対に入れません。
塔の上からの景色です。可愛い家が並んでいます。
ホテルの支配人が案内してくれたお城の地下にはウェディングパーティーで使われる部屋がありました。
ホテルを出発して次に向かったのは古城ホテル:ザバブルグ城(Dornroschenschloss Sababurg)。グリム童話の『いばら姫』やディズニーの『眠れる森の美女』で知られる物語は、糸紡ぎ車に刺されて100年の眠りに陥る姫の話。ある日、王子がいばらで覆われている城へやってきて塔の上で眠っていた美しい姫を見出す、その物語の舞台の場所です。ラプンツェルの城から車で10分くらいです。