ハム・ソーセージ
schinken(ハム)、 wurst(ソーセージ)
発音はシンケン・ヴルストと読みます。ハムソーセージの勉強に行きました。ハムは生ハムと茹でたものに分けられますが生ハムも燻製と自然乾燥に分けられます。ドイツは燻製タイプですが、イタリアやスペインは自然乾燥で高級ハムのパルマシンケンになるそうです。ソーセージにはサラミやレバーペーストも仲間に入ります。ピスタチオの入ったソーセージをよくみかけます。今日勉強したのは全て火を通さず食べるタイプです。サラミの黒い点々はトリュフです。レバーは以外にもおいしいです。
そして驚きなのはメットというお肉で、生の豚ひき肉をそのままパンにのせて食べます。パン屋さんでもサンドウィッチで売っています。味は・・・しょうゆをかけてネギを混ぜるとマグロみたいな感じです。日本人がネギトロを食べる感覚でしょうね。
Quark(クバーク)
常備している物らしいです。カッテージチーズとヨーグルトの間の味です。パンに塗って食べます。ベリーのジャムとあわせるのが定番なようです。とってもおいしいです。
ドイツのタルタルソースみたいなものです。日本よりもホイップ感があります。お肉と合わせたりします。