Glanz in Düsseldorf

2013年から2年間デュッセルドルフで過ごした生活を記録しました

日本にはない素晴らしい公園  その②

多忙な1日でした。朝は子どもと同じ時間に出かけて英会話の会に参加し、その後中央駅まで出かけて用事を済ませ、いったん帰宅したら12時、そして荷物を取るとすぐに隣町のトールペイントの教室へ・・いつも使う電車では間に合わないので路線図を確認して乗ったことのない1時間に1本だけのバスに飛び乗り、そして乗り換え無事到着。その後また違う市にある子どもの学校の懇談会へ。これまた知らないバス停を探してバスに乗り、到着したけれど次の接続が悪いので20分歩いて学校に到着しました。方向音痴で地図を見るのが苦手なので、一人で路線図を見て知らない町を行動するのはちょっとした冒険みたいです。1年前はとても怖くて出来なかった・・・

懇談会は教科により先生が違うので懇談も先生ごとにアポを取らなければなりません。日本語でも先生との懇談は疲れますが、日本語で伝えたとしても難しいニュアンスを英語で相談し、学校の様子や今後の課題など聞いて各教科の先生を周るとぐったりしましたが気を取り直して、学校の帰りに公園によって帰りました。今日は焚き火をしていました。子ども達が木を燃やしていました。そしてどこからともなく、バケツにバナナと林檎を沢山入れたお姉さんがやってきて、子ども達に配っていました。

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子ども達は木の棒も火も好きですね。やはり人間の原点だからでしょうか。

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明日もまた懇談会が続きます・・・・・・